Barisuta Cafe visviva 井本英志社長は以前からの顔なじみ、そんな社長から「すっごいエスプレッソがあるから飲んでみませんか」と誘われた。
それがこの物語の始まりだった。もちろんいただいたそのエスプレッソコーヒーの一杯はそれまでの人生で未だ体験した事のない、全く驚きの味だった、それでいてまぎれもないコーヒーそのものだった。
話を聞いてみると本当に熱い想いとこだわりを感じてその後もお付合いが続き、さらに傾注、2010年4月から持株の一部の譲渡を申し出て投資を実行。弊社よりの役員等の派遣は一切なく経営を応援する形式をとっている。
この投資案件、いかに投資に至ったかというのは以下の重要なポイントがあった。
- 商品、技術、サービスが格段に優れており同業他社より圧倒的優位を確保していること。
- こだわりやマインドが具体性に富んでおりすぐにお客様やユーザーに訴求できること。
- 鋭角な考え方が全ての源流で貫かれていること。
店舗は、横浜馬車道と川崎駅東口ラ・チッタ・デッラ(シネマコンプレックス施設)に出店したが、2012年5月20日で契約満了で閉店、5月31日償還も終了した。