あなたの夢は誰でも考えられる夢ですか?
実は誰もが思いつく類いではない、少々異端とか極端とかいった事柄の方が、CXドリームデザインのビジネスモデルになり得るのです。
もうだいぶ前になりますが、ある方の紹介で起業したいとご希望の青年にお会いしたのです。
その時、彼の第一声がなんと「ベンチャーしたいんですけど、どんな業種でやれば良いでしょうか?」でした。
まるで転職先を探すような言い方で。
大変残念な時間を共有してしまったと、後悔したのだけは今も忘れていません。
お解りでしょうが、それを決定することをできるのがアントレプレナーであり、アントレスピリットであるはずです。
絶対多数派、誰でも思いつく案件などではユーザーの気持ちは喚起できません。
そもそも個人的にはベンチャーという言葉はおこがましくて好きになれません。若輩者の言う台詞でもありません。
厳しい経済環境の下、出航する船の舳先は鋭角に尖っていて、乗組員も少ない方が荒波に有利なはずです。
こんな船の船頭に出会いたいと思っています。
あなたの夢の企画をお待ちしております。
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